那須塩原

那須塩原

那須塩原市は、首都圏・関東地方及び栃木県の最北部に位置する人口約11万6200人の市。那須塩原都市圏の中心都市。人口約11万6900人の佐野市に僅差で次いで県内人口第6位で、面積は日光市に次いで県内第2位、市内総生産は宇都宮市・栃木市・小山市に次いで県内第4位の名実共に栃木県北部最大の都市である。日本最大級の扇状地那須野が原の大部分を市域とする。

明治政府の殖産興業政策による東北本線(宇都宮線区間)開通、那須疏水(日本三大疏水の一つ)開削、那須野が原開拓事業により、明治期に形成された比較的新しい都市である。都市圏としては県内2位、北関東5位である。首都機能移転先の第一候補地であり、日本有数の温泉地(塩原温泉郷等)を擁する高原観光都市でもある。酪農も盛んで、生乳の粗生産額が本州第1位(全国第4位)である。


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